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【概要】  パソコン教室を始めたが、なかなか思うようにならない。つい愚痴が出てしまいます。
           暇に任せて、思うままに書いてみました。内容はたいしたことありません。読みたくない方は、読まないで下さい。

涙の奮戦記

京都府亀岡市の自宅でパソコン教室を開いて16年になります。教師は私一人だけ。従業員ゼロです。
平成14年に28年間勤めた某銀行を希望退職し、2003年(平成15年)にこの亀岡の地に引越ししてきました。パソコンの知識など、あまりないのに、いきなりパソコン教室と修理を始めました。まあ、何とかなるだろうと思って。
住まいは閑静な住宅地にあり、とても商売に適した場所ではないので、少し不安がありましたが、やはりその不安は的中した。暇そのものです。サラリーマン時代とは雲泥の差です。
これは何とかせねばと思い、新聞に折り込み広告を出したものの、広告費の回収もおぼつかない。広告を出すとポツポツとお客様が来られるのですが、少したつとまた暇になる。それで、広告も出すのをやめた。このホームページだけが頼りです。
時折、パソコンの修理もありますが、格安料金なので、たいした収入にもならない。お客さんのほうから「それではやっていけないなー」と同情されることもあります。
やっていけないので今も食いつぶしです。涙・涙・・・・。
以前のお客様から、時折、電話がある。「モルモットパソコンさんって、まだ、やってらっしゃるんですか?」と。

2019年に入って、ネットの投稿で「モルモットパソコンは餓死したか?」という貴重なコメントをいただきました。長い間、ホームページンを更新していなかったためです。
ちゃんと生きていますので、ご安心ください。目立たないですが。
年金生活者なので、餓死することはないのです。ただ、事業所得はいつも限りなくゼロに近い。多くは望みませんが、暇が埋まる程度であればいいです。
しかし、こんなこと書くと、かえって企業イメージがマイナスになりますよね。この記事を見ても、あえて当教室に足を運んでくださる方は、本当にありがたいです。
「涙の奮戦記」は、記事が多くなったので、こちらに移転しました

今後ともよろしくお願いいたします。

なお、古い記事は、涙の奮戦記・・・過去記事 に収録してあります。